5号副室加圧 上面バーナー式

2008.9

中央の大きな穴を作る為に小さいドリルで穴あけ
缶は200ccの太さの物で一人用だとちょうど良い
金属ハサミで切り取る
あとはひたすら金ヤスリで削っていく
これで良いだろう
紙ヤスリで仕上げる
周りの穴用に線を引く
不ぞろいですが素人なもんで・・・
32穴っす(1.5mm)
大雑把にカッターで切っていきます
刃は一応鋭角タイプっす♪
ハサミできっちり切る
もちろん紙ヤスリで仕上げる
切り口部分を広げる為に
別の缶に被せておく
内側に入る下の部分の底の
凸部分を少々ドライバーの柄で凹ませた
内側の副室用の仕切りを作る
缶の凹んでいる部分に合わせてリベットで止める
リベット無ければホッチキスでもよい!
下側になる所に燃料の通り道を3箇所作った
こんな感じです
中の仕切りはキッチリ溝に隙間なく
嵌るように押し込んでいく事
合わせて嵌めていきます
なかなか嵌りませんでしたが
ナントか巧くいきました
裏側の隙間にボンド(耐熱性あり)を塗りたくる
なかなか良いでしょ!
紙ヤスリをかけて塗装面をはいでいこう!
剥さなくてもいいよ〜 好みの問題だから・・・・・

コレの大きい版も500ml缶で作りました
たぶん火力が強いので1cmぐらい高さを低くしたよ〜ン
同じ五徳なのでネ♪
小さい火力にする為のブツを作成(左側)
火を消す時の蓋も作成(右側)
ステンレスの柄をリベットで固定
こんな感じっす!
火を消します
3mmの鉄棒で五徳を作った
高さ70ぐらいで幅120ぐらいで片方を
アルミの針金でグルグル巻き
前に作っておいた風防と今回作成の五徳を
使って実際にシェラカップでお湯を沸かしてみました
アルミの飯盒メスティン
ストーブ、蓋2個、五徳、敷板、ライター・風防、スプーン等が入ります
これで白米のテスト炊きをしよう!