ツーリング用やオートキャンプ用など適当に使ってます
ぼやき
山屋だった頃は山岳会所有のダンロップテントとモンベルのツェルトを使用していました
その頃は結構重く(生地が厚い)、キッチリたたまないとスタッフバッグに入らない
1〜3人の山行の時は天候次第ですがツェルトを積極的に使用していたなぁ(山岳会だもの)
12月の富士単独初の時はゴアテックスツェルトで(9合目)失敗しまして、風で内部の物を全て持って行かれたなぁ(笑)
関係ないけど、ヒマラヤを目指してる山屋は富士吉田(富士山)の駅から山頂〜下山まで夜行日帰りで
やっつけるらしい(驚愕)・・・・私みたいな普通の山屋は駅〜9合目泊〜山頂〜下山の一泊二日がいいとこだったなぁ
下に敷くフットプリント(グランドシート)はやはりテントに傷&汚れを付けない様にする物なんだな
凄んごい考え方だけど・・・売る為には何でもやる・・・・だな・・・だって必要ないもん
私の経験だと正月の谷川岳馬蹄形縦走の時にだけブルーシート敷いたことがあります
基本的に中に銀マットを敷いて各自エアマット(空気を入れる方式の奴で肩からお尻までの長さの奴)です
バイクツーリングの場合は中に銀マットを敷き、舟状にして防水性を高めるようにしています(笑)
もちろん積極的にモンベル ゴアツェルトを使用してます
大きさ比較・・・・・・太さは想像して下さい(笑) 左から 「SOUTH FIELD」袋ピッチピチである 2.60kg 「小川テント アーディンDX」袋余裕あるが重い 3.50kg 「NatureHikeメッシュ」袋余裕アリ これイイかも 1.95kg 「モンベル ゴアツェルト」←ポール&張り綱含む 1.42kg *重量はスタッフバッグ・ペグ・張り綱を含む実際量った総重量です |
中国の安い「NatureHike」製、2人用のフルメッシュテント ヤフオクで送料込みで5480円 それで建ててみて思った事↓ @ポールを差込む穴が大きい気がする(そのうちに抜けるかも?)→昔のモンベルでも抜けたことがある A本体からポールに掛けるフックがチャチイ・・・すぐ割れそう→でも下のSOUTH FIELDと同じ感じだから大丈夫だろう B本体一番上のポール交差部分は紐締めである(青矢印部分)・・他はフック式なのに→確実に固定すると思えばイイ Cフライのサイドの下部が本体にべっとり付いている(赤矢印部分) 通気性が失われる(実は保温性を上げているのかも?)→下のテントも同じ事が言える? Dフライの正面を巻き上げてみると紐締めであった(黒矢印部分) (普通フックやトグルでかけるよね) 暇なときにフック式に改造します Eポールとフライは一ヶ所紐締めである・・・・・・・などなど他にも色々アリ!? 昔のテントだと思えば逝ける、コレ見てイイと思って買った人怒らないでね・・・お願い マニアは購入してみてください(笑) ☆改善策としてCはテープを縫い丸ゴムの輪を取り付けてペグで引っ張る Dは100均でフックを探して取り付ける @に関しては使ってみないとわからん ☆あとフライのジッパーの縫い目をシームレステープで圧着しておきました イイ所・・・アルミペグが普通の丸ペグより太い事と総重量が軽いこと 1.95kg♪ 2.0kgきると軽いね だいたい登山で使うわけではないのでコレぐらいので十分 2012.12 |
小川テント製 アーディンDX! 本体は全面メッシュで夏は快適っす 広大な前室なんでも置ける! 特徴は前室がペグを打たなくても自立してるって所♪ だから東屋の下のコンクリート床でも きっちり張れます 2人用 ・・・難点は重い!それに嵩張るなぁ(涙) それと複雑だから建てるの一苦労で夏用で買ったのに 大汗をかいてしまう、で重いので車ならいいがバイクやトレッキングだと厳しい 軽量なメッシュテントが欲しい・・・↓の奴・・・でも↑を購入してしまった(安物買いの銭失いかも・・・) |
マウンテン ハードウエア スカイレッジ2.1 欲しいテントである 寒い時は前後の前室部分のフライを下部に入れて隙間を 無くせば暖かいかも??? でもピーンと張って写真写りがいいねえ |
モンベルのゴアテックスツェルト! 1990年の東北ツーリングの写真ですが、このときは十和田湖で台風にも耐えました! 昔は今のような超軽量のテントなんか無く軽量&小型化しようと思ったら ツェルトしかなかった・・・・・これが高くてネェコレはけっこう使えます・・・ 下からの浸水にだけ備えればいいから・・・ 強風だとキツイけどネ・・・。 1989年購入 ココは熱塩加納村のとある墓所の脇で大きい屋根があったので・・・。 写真ロールオーバーで2011.10.9〜10 長野県戸隠イースタンキャンプ場 |
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モンベル ムーンライトテント3型 これは相当古い・・・こりゃぁ20年物だな! 1986年頃購入? 3人用 最近のテントしか知らない人は縫い目が目止めされて無いテントなんて ふざけてると思うだろうが昔はそんなものだったし自分で加工したものである それで下部グランドシートのみ目止めテープをアイロンで擦りつけました! よく見ると現行のフライとデザインが違う、前室が無いよね |
たしかアルペンで取り扱っている「SOUTH FIELD」 1〜2人用 もちろん安い物であるが、最近のテントなので目止めは全てバッチリです このテントで小火をやらかしました |