2009年8月現在の私のシュラフたち!
右から「ナンガ ポーリッシュバック250DX ダウン」「ICI石井スポーツオリジナル 化繊」
「モンベル SSダウンハガー#7 ダウン」「ニッピン?コージツ? 化繊の二重」
ダウンのフィルパワー(FP)は数字が大きいほど高性能である モンベルは800と650でナンガは650と725と860
↓の冬用の化繊が大きすぎるので・・・ダウンが欲しい(モンベルで言うところの#3ぐらいの)
ナンガで言えば450ぐらいのシユラフである
知ってると思うけど保管はスタッフバッグから出して大き目の袋に入れる事、圧縮したままにしなァ〜い!!
インプレの基本的な考えとして寒いときは着込みますです
☆ナンガを始めて知って使ってみましたが・・・イイネェ!
モンベルの伸びるのもイイけれど寝袋としてはナンガの方がイイかも? 好みですゼ!
モンベルは縫い目からドンドン羽毛が出てくる感じだしなぁ・・・・・・・・・・・・・。
ナンガ&ナチュラム コラボ寝袋 センターZIPバック 600DX 600という事はダウンが600g入ってるってこと 何より色が渋いしセンタージップが新鮮だ 冬用にとても欲しいなァ でも山とか行くわけじゃないので450の方でいいかな これで寒けりゃシュラフカバー併用すればいいから |
ナンガ ポーリッシュバック250DX(旧モデルの在庫処分品) 2009.8購入 送料込みで13,425円(定価 22,000円ぐらいか?) スリーシーズンのシュラフか欲しかったのでバーゲン品ゲット! サイズはショートとロングもあるのでほんといいよね・・・買いだね♪ 冬も使うとしたら、より保温性高い450ってのが良かったかもしれないが ↓のモンベルの内側に入れて二重にして保温力UPさせてやればいいだろう! メーカー発表の諸元表 ●生地:30デニール・ナイロンソフトコーティング加工 ●羽毛:ポーリッシュマシーンピックダウン90-10%(DX)※国内で洗浄した ポーランドマシンピックホワイトダックダウン90-10%を使用いたしております。 ●羽毛量:250g ●総重量:570g ●収納サイズ:(約)直径15X25cm ●内部構造:シングル構造 ●温度域:-1℃〜-6℃ ●フィルパワー:725FP→2011.11現在760FPになっている? ●サイズ:最大長210cm×最大肩幅80cm(身長175cmまで) モンベルの#5と同等だと考えて購入しました(スリーシーズン用) 単純には比較できないけど、見た感じ丁寧なつくりであるダウンも飛び出てない モンベルはボックス構造でコッチはシングル構造、だから軽くて小さい 上の写真を見れば分かると思うが収納はモンベルの#7↓より小さい! 私のがタマタマなのか? 寒さの感じる部分にはダウンが多く封入されている ような気がしてる? ☆眠ってみました2009.12.19江東区若洲公園キャンプ場 最低‐1℃ってのは本当だった!? パンツ一枚とTシャツで寝てましたァァ〜 *でも大酒飲んでましたんで・・・・・・・信用できない? 少し着込んでシュラフカバー併用なら2月でも逝けそうだぜ(平地での話しだが) 山なら(10月初旬ぐらい?) ひじょうに使い勝手がいいシュラフでお奨めである! |
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モンベル スーパーストレッチ ダウンハガー#7 2006.11購入 17,400円 モンベルシュラフ&ダウン 使いやすい左ジッパー 経験的には7℃ぐらいまで余裕 シュラフカバーと併用すれば4℃ぐらいまでいけるかも? バイクのツーリングだと9月ぐらいまでかな? SS(スーパーストレッチ)はいいぞ快適だし胡座できる、けど値段が・・・・・・・ メーカー発表の諸元表 【素材】●表地:40デニール・超マルチ・ナイロン・リップストップ ●中綿:グースダウン/650FP 【総重量】741g※総重量はスタッフバッグも含んだ重量です。 【カラー】エッグプラント(EP) 【サイズ】最大長198X最大幅92cm 【収納サイズ】φ14.1X27.9cm / 3.5L ※収納サイズはダブルバインディングで最小に絞り込んだサイズです。 【内部構造】マルチボックス構造 【適応身長】身長178cmまで 【快適睡眠温度域】10℃〜 【使用可能限界温度】3℃ 2008年の10月15日〜のツーリングでコレと下のシュラフカバーの組み合わせで 岐阜方面やっつけてましたが最終日の長野県小谷村では寒くて 夜中何回も眼が覚めた・・・・でもけっこう使えるでしょ!!! 九月までだな(反省) 個人的には最新のシュラフのU.L.スパイラルダウンハガーが欲しいが やっぱ値段がなァ(^^; |
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ICI石井スポーツ オリジナルのペッラペッラの完全な夏用シュラフ!(たぶんイスカ製?) 購入日はたぶん1990年の東北ツーリング時だと思う? バイクでの夏ツーリング用に買ったと思うが今となっては↑のモンベルを 持ってくでしょ〜ねェ〜 |
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ドコで買ったかは忘れたが・・・ニッピンかコージツのどちらかか?IBS? 購入日は不明だけど1990年以前だと思う コレ買うまではダクロンのスリーシーズンに下のシュラフカバーで 冬山も逝っていましたが正月の八ヶ岳でソレまでにないほどの寒さで 心が折れて買いました! 通常冬山は狭いテントに互い違いになって寝るのです ぎゅうぎゅう詰めが暖かいんです、若い奴はもちろん端っこで長老は真ん中♪ 12月の富士山単独では吉田口9合目でビバークし ツェルト張って寝ましたが・・・深夜にツェルト内を突風がぁ・・・・・・・・ あっと言う間もなく・・・・ツェルト内の物すべてが遥か彼方に飛んでいって・・・・しまい・・・ 食料とか大事なものはザックに入れてあり助かりました なんで・・か?・・・・足が寒いのでザックに突っ込んでいたので・・・ オッチャンになった今も若い頃は無茶苦茶やってたなぁ〜と思います 富士山の場合は夜行電車で行って富士吉田駅から歩くのですが、よく9合目まで 逝ったと思う・・・・・・・富士なんて強風だらけだし風が避けられる場所はすでに 合宿している山岳会がテントを張ってるし・・・・・悲惨な場所しか空いてません まぁ〜富士でツエルト張ってる事じたい間抜けなんですがネ・・・・・・・・(汗) 死なないでヨカッタです・・・・・一晩中飛ばされない様にしてたから たぶん中綿は当時出始めのダクロンホロフィル2で二重の冬用 オリジナルのスタッフバッグはバラバラになり現在は少々大きい汎用品 こうしてしみじみ見るとデカイよな〜(笑) 中綿はだいぶ潰れているようだ |
カモシカスポーツ オリジナル ゴアテックスシュラフカバー これまた購入日は不明だけど1990年以前だと思う マミー型でなく人間型? ジッパーは70cmぐらい、縫い目は自分でシームレステープ圧着しました! ジッパー閉めると口の部分だけ開いてます(^^) 古いので足元は窮屈です 夏はコレかもね? シュラフカバー! だって年々地球温暖化なのでしょう・・・暑いもん 欲を言えばサイドジッパーで足元を開放できるモノがほしいよなぁ |